海外・経済 ビジネスマン必読!国内と海外の経済ニュース・時事ネタクリップ
2008年07月02日
6月のユーロ圏の消費者物価、原油高受け4%上昇
<ニュース本文>
【7月1日 AFP】欧州連合(EU)の統計機関ユーロスタット(Eurostat)が6月30日に発表した6月のユーロ圏15か国の消費者物価上昇率は、原油高騰を受け前年同期比4.0%増となった。欧州中央銀行(ECB)が利上げするとの観測が強まっている。
今回の上昇率は5月の3.7%をさらに上回り、1999年のユーロ導入以来最大の上昇幅となった。また、ダウ・ジョーンズ・ニューズワイヤーズ(Dow Jones Newswires)調査によるアナリスト予想の3.9%をわずかながら上回った。
原油価格の高騰が全体のインフレ率の記録的な上昇を加速させ、食糧価格の高騰とともに消費者の購買力に影響を及ぼしている。
経済成長は停滞しているものの、ECBは7月3日にインフレ抑制のために0.25%の利上げをする意向を示している。(c)AFP/Leigh Thomas
<コメント>
日本だけでなくユーロ圏でも、物価上昇トレンドのようです。
もはや世界的な物価上昇トレンドは疑うべくもなく
国際的な協調がなによりも重要でしょう。
そうした意味で、洞爺湖で開かれるサミットは
ひとつの分岐点になるのではないでしょうか。
NY原油、最高値更新 144ドルに迫る
<ニュース本文>
【6月30日 AFP】30日の原油先物相場はドル安の進行を背景に1バレル=144ドルに迫る勢いをみせた。
ロンドン(London)原油先物取引は、北海ブレント(Brent North Sea)原油(8月渡し)が一時1バレル=143.91ドルの史上最高値を記録した。その後は前週末終値比2.80ドル高の1バレル=143.11ドルで推移している。
米ニューヨーク・マーカンタイル取引所(New York Mercantile Exchange、NYMEX)でも、軽質スイート原油(8月渡し)が一時1バレル=143.67ドルをつけ最高値を更新。その後、前週末終値比2.44ドル高の142.65ドルで取引されている。(c)AFP
<コメント>
どこまで高騰し続けるんでしょう・・・
日本でもガソリンなどがさらに値上がりし
原油高騰のダメージは尾を引いています。
サウジアラビアが増産を発表したところで
すべてが日本に回るわけではありません。
原料を保有する国の発言力が、以前に比べて
強まってきており、技術立国の日本は
常に自国のスタンスを見直す必要があると思いました。
2008年07月01日
イーベイに約67億円の賠償判決、仏高級ブランドLVMH訴訟
<ニュース本文>
【6月30日 AFP】(一部更新)仏高級ブランドグループ、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(Moet Hennessy Louis Vuitton、LVMH)などが、米ネット競売最大手イーベイ(eBay)のウェブサイト上で偽ブランド品が取引されているとして同社を提訴していた裁判で、パリ(Paris)の商業裁判所は30日、イーベイに対し損害賠償4000万ユーロ(約66億6000万円)をLVMH側に支払うよう命じた。
訴訟はLVMHグループ傘下の6社がイーベイを訴えていたもので、審理には1年半かかった。6社はいずれも、イーベイのサイト利用者が同グループの有名ブランド品を模倣した偽のバッグや口紅、香水、高級衣料などを売買していることをイーベイ側は認識していて放置していたことに加え、香水各社は本物をネット競売で取引させていたことも正式な販売網の侵害にあたり違法だと訴えていた。
世界最大のオンライン競売を運営するイーベイだが、今回の判決では、原告側のブランドイメージを傷つけ、また市場倫理に違反するとして、LVMHに1928万ユーロ(約33億円)、傘下のクリスチャン・ディオール・クチュール(Christian Dior Couture)に1630万ユーロ(約27億円)を支払うよう命じられた。
また、正当な販売ルートを侵害したとして、同グループ内の香水ブランドであるディオール(Dior)、ゲラン(Guerlain)、ジバンシー(Givenchy)、ケンゾー(Kenzo)の各社へも計325万ユーロ(約5億5000万円)支払うとされた。
さらに裁判所はイーベイに同社サイト上での化粧品および香水の広告掲載を禁じた。イーベイ側は控訴するとしている。(c)AFP
<コメント>
注目の判決は、イーベイが賠償ということで決着しましたね。
ブランド模造品が出回ると、ホンモノの価値が下がることは
誰しもが納得することだと思います。
自分のブランドを守らなければ、これまで築き上げたものが
瓦解してしまうわけです。
ただイーベイは控訴する方針のようですから
引き続きウォッチしたいものです。
仏高級ブランドLVMHグループのイーベイ訴訟、30日に判決
<ニュース本文>
【6月29日 AFP】仏高級ブランドグループ、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(Moet Hennessy Louis Vuitton、LVMH)などが、米ネット競売最大手イーベイ(eBay)のウェブサイト上で偽ブランド品が取引されているとして同社を提訴していた裁判で、パリ(Paris)の商業裁判所が30日、判決を下す。イーベイ側に損害賠償5100万ユーロ(約85億5000万円)の支払いが命じられるかどうかが注目される。
30日に予定される判決は、イーベイに対して起こされている多くの訴訟の一つ。3件の訴えについて、審理内容が類似していることからまとめて下される。
2つの提訴では、LVMHグループのハンドバッグ・かばん部門、「ルイ・ヴィトン・マルティエ(Louis Vuitton Malletier)」と同じくグループ傘下のクリスチャン・ディオール・クチュール(Christian Dior Couture)が、イーベイの対策が不十分だとして、それぞれ2000万ユーロ(約33億5000万円)と1700万ユーロ(約28億5000万円)を求めている。
またもう1件は1年半前に始まった裁判で、同グループ内の香水ブランドであるディオール(Dior)、ゲラン(Guerlain)、ジバンシー(Givenchy)、ケンゾー(Kenzo)の各社が、イーベイの不当販売を訴え、計1400万ユーロ(23億5000万円)を求めている。
原告側はいずれも、イーベイの利用者が有名ブランド品を模倣した偽のバッグや口紅、香水、高級衣料などを売買していることをイーベイ側が知っていて放置していたことに加え、香水各社は本物をネット競売で取引させていたことも正式な販売網の侵害にあたり違法だと訴えている。
イーベイは39か国で展開、世界で約8400万人のユーザーが活発に利用している。同社によると同競売サイトの2007年の取引高は合計600億ドル(約6兆3700億円)相当だったという。(c)AFP
<コメント>
ちょっと前のニュースですが、興味があったので見てみました。
自社ブランドを守るためには、訴訟もやるという
老舗の意地をみたように思います。
この判決の行方が楽しみです。
2008年06月27日
米FRB、政策金利2.0%で据え置き、インフレ懸念の高まりに配慮
<ニュース本文>
【6月26日 AFP】米連邦準備制度理事会(Federal Reserve Board、FRB)は25日の連邦公開市場委員会(Federal Open Market Committee、FOMC)で、急激な景気後退の危険性が減少した一方でインフレの危険性が高まっているとして、政策金利を現行の2.0%で据え置くことを賛成多数で決めた。
FOMCは賛成9反対1で政策金利の据え置きを決定。金利引き上げの方向に傾きつつあるが、まだその時期ではないとした。
ベン・バーナンキ(Ben Bernanke)FRB議長は、米経済は依然低調なものの危機は去りつつあるとの見解を示していた。今回のFOMCの発表はこれを支持するものとなった。(c)AFP/Rob Lever
<コメント>
サブプライムの余波がおさまっていない現状では
金利据え置きは当然の処置といえるかもしれません。
当分は金利上昇圧力は弱まるのではないかと思っています。
景気後退の危険性が減少したとはありますが、
明確な数値の裏づけがあるわけではありません。
原油価格が高値で推移しているのは変わりませんし
それにともなうその他の原料価格高騰もかわっていません。
今後も引き続きウォッチしたいものです。
2008年06月26日
北京市の大気汚染対策で高まる、タクシー需要
<ニュース本文>
【6月26日 AFP】北京首都国際空港(Beijing Capital International Airport)の第3ターミナルで、大気汚染によりかすんだ空気の中、乗客を待つタクシーの長い行列。
北京五輪に向け交通渋滞と大気の状態を改善するため、北京市では2007年7月から、ナンバープレートの末尾番号が偶数か奇数かによって1日沖に通行禁止とする交通規制が実施されている。このため同市ではタクシーが一層重要な移動手段となっている。(c)AFP
<コメント>
人口が多いだけに、自動車の数も相当ですね。
ナンバー規制だけで果たして効果があるのかは
疑問ですが、とりあえず取り組んでいる姿勢は
評価したいと思います。
これをオリンピック以降も、さらに改善していくように
してくれたらいいのですが・・・。
2008年06月24日
サウジ、原油日量970万バレルに 将来は最大1500万バレルも
<ニュース本文>
【6月23日 AFP】原油価格の高騰について協議する主要産油国と消費国の会合が22日、サウジアラビアのジッダ(Jeddah)で開かれ、アブドラ・ビン・アブドルアジズ(Abdullah bin Abdul-Aziz)国王は、1バレル当たり140ドル台に迫る勢いの原油市場の過熱を解消するため、産油量を1981年以来最高となる日量970万バレルに引き上げたと発表した。
アブドラ国王は会合の冒頭で「投機家」を批判、一方、増産については石油輸出国機構(Organisation of Petroleum Exporting Countries、OPEC)内でも意見の相違があることが浮き彫りになった。
アブドラ国王は石油消費および石油税の増加を非難しつつ、「原油価格がこのように不適切に高騰した背景には、市場を損なおうとする投機家の忌まわしい行動がある」と指摘した。
サウジに続いて増産するかについてはOPEC内でも意見が分かれている。
また、サウジのアリ・ヌアイミ(Ali al-Nuaimi)石油鉱物資源相は、原油埋蔵量は「数十年」分あるとし、サウジの生産能力を日量1500万バレルまで引き上げる方針であることを明らかにした。
ヌアイミ石油相は「世界には従来型および非従来型合わせ、今後、数十年間の原油需要をまかなうのに十分な埋蔵量がある。長期的な供給不足に対する懸念が原油高の原因としてあるようだが、それは大きな誤りだ」と述べた。
ヌアイミ石油相はサウジは生産能力を2009年末までに日量1250万バレルまで引き上げるとし、需要が保証されるならばさらに250万バレルの増産が可能だと述べた。
ヌアイミ石油相は現在進行中の計画で、同国の生産能力を現在の日量1130万バレルから「来年末までに日量1250万バレルまで引き上げる」と述べた。(c)AFP/Omar Hasan
<コメント>
サウジアラビアが重い腰を上げたようですね。
ようやくの増産ですが、これで原油価格が簡単に下がるかと
いうとそういうわけではないと思います。
世界中で原油需要は逼迫しており、
日本だけに原油が回ってくるわけではありません。
そこで考えられるのが、バイオ燃料等の
価格高騰です。こちらがさらにクローズアップされれば
当然価格は高騰するわけです。
燃料系は、どこまでいっても値上げとは
縁が切れないようですね。
2008年06月18日
キスしてくれる女性型ヒューマノイドロボット、登場!!
<ニュース本文>
【6月18日 AFP】大手玩具メーカーのセガ(Sega)が17日、女性型ヒューマノイドロボット「エマ(Eternal maiden Actualization、E.M.A.)」を都内で公開した。高さ38センチメートル。5つのモーターによって動きがコントロールされ、ダンス、キスといった動作もできるほか、歌も歌う。19日から22日まで開催の東京おもちゃショー(Tokyo Toy Show)で公開される。9月発売の予定。(c)AFP
<コメント>
ロボットがキスしてくれる時代になったんですね。
最近色っぽい話にはごぶさただよ〜って方、
一体いかがですか?
・・・・という冗談はさておき、ロボット技術は
地道に進歩してきていますよね。
ホンダのアシモに代表される二足歩行のロボットが
少し前にフィーチャーされましたね。
テレビCMにも出演していましたし。
一方で家庭内のおもちゃロボットは
ソニーのアイボ以降、ちょっと静かでした。
今回のロボットで、また盛り上がるかもしれませんね。
これも買おうかなぁ・・・。
2008年06月17日
ベイルートのジェイタ洞くつ、新「世界の7不思議」の候補に
<ニュース本文>
【6月16日 AFP】新「世界の7不思議」候補の1つとされている、レバノン・ベイルート(Beirut)北部にある「ジェイタ洞くつ(Jeita Grotto)」。この洞窟は中東で最も長い洞くつとして認定され、上部と下部の2つで構成されている。地下水や雨水が含む酸がジュラ紀の石灰岩を数百万年にわたり侵食し、それにより彫刻のような石筍や石柱などが形成されている。上部の洞窟は全長2キロメートル以上、下部の洞窟はそれよりも長く、地下河川も存在する。(c)AFP
<コメント>
新世界の7不思議って候補があるんですね。
ちなみに現在の7不思議は以下のとおりです。
アトランティス大陸
ムー大陸
モアイ像
ネッシー
ヒマラヤの雪男
UFO
バミューダ・トライアングル
あ、ナスカの地上絵もありますね。
2008年06月13日
【図解】石油の需要と供給
<ニュース本文>
【6月12日 AFP】図は、世界における石油の需要と供給について示したもの。(c)AFP
<コメント>
消費国は先進国が多いことが一目瞭然ですね。
この中で中国が世界第2位の消費国であることに
目がいきます。
現在の中国は成長期にあることは誰の目にも
明らかです。
しかし、それだけにその影の部分には
誰もスポットを当てていないのが正直なところです。
日本は資源がない国ですから、
技術立国を目指すのは当然なのかもしれません。
2008年06月10日
「ブルジュ・ドバイ」プロジェクトの完成図がお披露目、UAE
<ニュース本文>
【6月10日 AFP】アラブ首長国連邦の開発会社エマール・プロパティーズ(Emaar Properties)は、ドバイ(Dubai)で建設中の超高層ビル「ブルジュ・ドバイ(Burj Dubai)」を中心とした開発プロジェクトの完成予想図を公開した。
巨大な噴水が設けられた敷地内には、住宅地や世界最大級のショッピングモールが誕生する。事業規模は200億ドル(約2兆4000億円)。完成は2009年初頭の予定で、年間1000万人の集客を目指す。(c)AFP
<コメント>
ドバイのスーパー開発プロジェクト「ブルジュ・ドバイ」の完成予想図が公開されました。
ようやくというか、いよいよというか・・・・
しかし、本当に完成したら途方もない都市になってしまいそうです。
友人に聞いたのですが、ドバイの建造物はどれも未完成で
ほったらかしになりがちとのこと。
これはきちんと完成させてもらいたいですね。
2008年06月09日
OECD、世界経済の成長速度鈍化を発表
<ニュース本文>
【6月7日 AFP】図は、経済協力開発機構(Organisation for Economic Cooperation and Development、OECD)が出した世界経済の見通し。(c)AFP
<コメント>
世界経済の成長速度の鈍化が、OECDの予測で発表されました。
成長速度の鈍化がいいのか悪いのかの前に、なぜ鈍化するのか?
それを回避しようとするのか?
回避するのであれば、どのような対策をとるかを、
まだ真剣に議論できていませんよね。
形だけの共同宣言を採択してお茶をにごすのではなく
実効性を伴った政策を実施してもらいたいと思うのは
私だけではないはずです。
こういうときにこそ、国連の指導力が必要ではないでしょうか。
世界各地で高騰する食料価格!!
<ニュース本文>
【6月6日 AFP】図は、国連(UN)の食糧指数を示したもの。3日、イタリア・ローマ(Rome)で開かれた「食糧サミット」で、国連の潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は世界的な食糧危機に対し、迅速な対応を呼びかけた。(c)AFP
<コメント>
食糧価格が、世界規模で高騰していますね。スーパーなどの食材の
価格が値上がりしているのは、身の回りで実感することですが、
世界規模でこのまま進むと、経済不安の引き金になりかねません。
自国の利益を優先するのではなく、宇宙船地球号として
どのような進路をとるのかを、真剣に議論する時期に
きているのだと思います。
そういう意味で、今度のサミットには期待したいものです。
2008年06月03日
インド自動車大手タタ・モーターズ、ジャガーとランドローバーを買収
<ニュース本文>
【6月3日 AFP】インドの自動車大手タタ・モーターズ(Tata Motors)は2日、米自動車大手フォード・モーター(Ford Motor)傘下の高級車ブランド「ジャガー(Jaguar)」と「ランドローバー(Land Rover)」を現金23億ドル(約2400億円)で買収したと発表した。
タタ社は、ムンバイ(Mumbai)証券取引所への報告書の中で、買収には「ジャガーとランドローバーの所有権、必要なすべての知的所有権、製造工場、そして英国所在の2つの先進設計施設」が含まれていると述べた。
新最高経営責任者(CEO)には、ジャガーとランドローバーのデビッド・スミス(David Smith)CEO代行が就任する。(c)AFP/Salil Panchal
<コメント>
自動車業界の再編成が、またひとつ進みましたね。
インドのポテンシャルの高さを感じます。
2008年06月02日
ウサイン・ボルト 男子100メートル世界新記録を樹立
<ニュース本文>
【6月1日 AFP】(写真追加)陸上競技・リーボックグランプリ2008(2008 Reebok Grand Prix)の男子100メートルで、ジャマイカのウサイン・ボルト(Usain Bolt)が9秒72の世界新記録で優勝した。
2007年9月に同じジャマイカのアサファ・パウエル(Asafa Powell)が樹立した9秒74を21歳のボルトが破った。
1.7メートルの追い風という好条件の中、9秒85を記録したタイソン・ゲイ(Tyson Gay、米国)らを抑えて世界新を記録したボルトは、2008年5月にジャマイカで行われた競技会で世界歴代2位(当時)となる9秒76を記録するなど、五輪開催を間近に控え男子100メートルの舞台に頭角を現していた。(c)AFP
<コメント>
オリンピック前の世界新記録更新。すばらしいですね。
潜在能力の高さをうかがわせる記録だと思います。
オリンピックの楽しみがまたひとつ増えました。
2008年05月30日
ウクライナ、新オープンの酒場は世界最大の棺おけ
<ニュース本文>
【5月27日 AFP】(写真追加)ウクライナのリゾート地Truskavetsは、長寿にご利益のある鉱泉で名高いが、これからこの地を訪れる観光客は、世界最大の棺おけの中で「一杯やる」という怖いもの知らずな体験ができるようになる。
長さ20メートル、幅6メートル、高さ6メートルの巨大棺おけのバーは、地元の葬儀業者グループの発案で建てられた。名前は「永遠」。
仕掛け人の1人Andriさんは、「建造に30立方メートルのパイン材を使用した」と話す。
Andriさんによると、完成したバーの内部では、通常サイズの棺おけがテーブルとして利用され、各テーブルにはろうそくが置かれるという。
この新事業については、「ディレクターのStepan Pyrianykさんのアイデアです。Truskavetsに多くの観光客を呼び込めると期待しています」と語っている。(c)AFP
<コメント>
棺の形というだけで、顧客が呼べそうですね。
外国人のユニークな視点ならではでしょうか。
2008年05月23日
17世紀の沈没船から純金製つまようじ・耳かき
<ニュース本文>
【5月21日 AFP】米海底探査会社「Blue Water Ventures」は19日、米フロリダ(Florida)州キーウェスト(Key West)沖でつまようじと耳かきがセットになった純金製の道具を見つけたと発表した。
見つかったのは18日、キーウェストの西約65キロ地点で、1622年にハリケーンのため難破したスペインの帆船(ガレオン船)サンタ・マルガリータ(Santa Margarita)号の遺物を探査中に、潜水員が回収した。
考古学者によると、長さ約8センチのこの道具は385年以上前に作られ、当時は恐らく金の鎖がついていた。推定価格は10万ドル(1000万円)以上。(c)AFP
<コメント>
ちょっと前のニュースですが、なんとも優雅ですね。
2008年05月20日
「Wii Fit」 全米発売の記念イベント
<ニュース本文>
【5月20日 AFP】米ニューヨーク(NewYork)で19日、任天堂(Nintendo)の家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」専用ゲームソフト「Wii Fit」発売を記念してイベントが催された。「Wii Fit」は米国全土で21日に発売される。販売価格は89.99ドル(約9400円)。
「Wii Fit」では、ゲーム機をバーチャル・フィットネストレーナーとして、ヨガ、エアロビクス、筋力・バランストレーニングなど、約40以上のゲームを楽しむことが出来る。(c)AFP
<コメント>
ついにというか、ようやくというか、メタボ大国のアメリカに
Wii Fitが上陸ですね。
私は持っていないので、ぜひ購入しようと思っていたところです。
トレーニングもゲーム感覚で楽しくできるのであれば
三日坊主の私でも続くかな。
グーグル、オンライン上の医療記録サービス「Google Health」を公開
<ニュース本文>
【5月20日 AFP】米インターネット検索大手グーグル(Google)は19日、米国内のユーザーが医療記録などをオンライン上に保管・管理できるサービス「Google Health」を公開した。
Google Healthは薬局や医療機関、検査機関などとリンクしており、グーグルのコンピューター上に保存された、処方せんや検査結果、入院情報、病状などの情報を無料で入手することができるという。
Google Healthでは情報の共有方法の決定権はユーザーにある。例えば、緊急事態に備えて病院と取り決めを結び、救急病棟の医師に医療情報を閲覧させるようにすることができる。また、海外で休暇を過ごす場合は、以前に接種したワクチンでよいのか、新たに接種しなければならないのかチェックが可能になる。
グーグルはGoogle Healthを使うことで、「糖尿病患者のうちインフルエンザの予防接種を受けたのは何パーセントか」などといったさまざまなデータを個人を特定しない形で収集することができるとしている。Google Healthのプロダクトマネージャー、Roni Zeiger氏によると、Google Healthのページにはグーグルの検索ボックスが置かれ、検索結果に合わせた広告が表示されるという。
グーグルによると、Google Healthは米国の主要な医療サービス機関と安全なオンラインネットワークを構築しており、このネットワークに加わるために、ソフトウェアの構築に興味を示すほかの医療機関と協力していくことも可能だとしている。
Zeiger氏によると、心電図などのデータををGoogle Healthに送って心臓発作の兆候がないかオンラインで監視したり、薬を服用する時間に携帯電話にメッセージを送ったりするサービスも可能だという。
カリフォリニア大学(University of California)のDean Ornish博士は、米国の医療費の約30%が医療情報などの非効率性によるものであり、情報をすばやく入手できるようにすることは、医療の効率改善へ第一歩だと話している。同博士は、グーグルの医療諮問機関の一員でもある。
一方で、医療データの改ざんや流出などプライバシー保護の観点から懸念する声も上がっている。(c)AFP/Glenn Chapman
<コメント>
今や、自分の医療記録もオンラインストレージに保存する時代に
なってきたんですね。
グーグルの取り組みはひとつの可能性として
大いに期待したいところです。
一方で、セキュリティ面の不安は当然ありますね。
個人的には、まだオンラインでの保存には
抵抗がありますが。
2008年05月16日
米著名投資家、ヤフー経営陣の退任迫る MSによる買収再開目指し
<ニュース本文>
【5月16日 AFP】「企業乗っ取り屋」の異名をもつ米著名投資家カール・アイカーン(Carl Icahn)氏は15日、米インターネット検索大手ヤフー(Yahoo!)の取締役会に公開書簡を送り、現取締役の退任と米ソフトウエア大手マイクロソフト(Microsoft)との買収交渉の再開を求めていく方針を伝えた。
アイカーン氏は、ヤフーの発行済み株式の約4%にあたる5900万株を取得したことを明らかにし、現取締役と入れ替えるための取締役10人の名簿を準備しているとした。
アイカーン氏は「マイクロソフトの当初の提案では、提案前日のヤフー株の終値19ドル18セントに72%のプレミアムを上乗せしているのに、それを受け入れるかどうかを株主が決めることができないとは良心的ではない」と語った。
また、ヤフー株を、25億ドル(約2600億円)相当まで買い増す意向も示している。買い増しに成功した場合は、アイカーン氏は発行済み株式の約7%を取得することになる。
これに対しヤフー側は、アイカーン氏はマイクロソフトによる買収提案に関する理解に欠けており、ヤフー経営陣の追放など行うべきではないとして、反論した。(c)AFP
<コメント>
マイクロソフトによるyahooの買収を、「企業乗っ取り屋」の
異名を持つアイカーン氏が指示しているんですね。
M&Aは、日本でもメジャーな単語になりましたが
企業とは誰のものかという議論に必ずなりますね。
アメリカでもしこの問いを出したら、かなりの確率で
「株主に決まっている」と回答されるでしょう。
しかし、本当にそれだけでしょうか?
確かに株式会社の根本を支えるのは株主資本であり
経営者は株主のことを考えるのは当然です。
ただ、そこに偏重しすぎると従業員や株主以外の
ステークホルダーはどう思うでしょう?
従業員が働き、ステークホルダーとの良好な関係が
あってこそ、株主が株主として意見が言えるはずです。
個人的には「会社はみんなのもの」と言いたいところです。
ともあれ、この騒動の行方には注目したいですね。

