ビジネスマン必読!国内と海外の経済ニュース・時事ネタクリップ

2008年07月02日

大企業製造業の景況感悪化続く、日銀短観






<ニュース本文>
【7月1日 AFP】日本銀行(Bank of Japan、BOJ)が1日発表した企業短期経済観測調査(短観)によると、原材料価格の高騰、世界経済の減速、円高を背景に主要製造業の景況感はここ4年で最も悪くなっていることが明らかになった。

 6月の大企業製造業の業況判断指数(DI)はプラス5で、3月のプラス11から6ポイント低下した。DIの悪化は3四半期連続で、2003年9月以来最も悪い水準になった。DIは、景況感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた値。(c)AFP




<コメント>
日銀短観が、ここ4年で最も悪い状況ということは、
景気は回復トレンドではないことの証明ですね。

踊場などという表現ではなく、
複数国単位での大きな政策がなければ、
打開は難しいのかもしれませんね。
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6月のユーロ圏の消費者物価、原油高受け4%上昇





<ニュース本文>
【7月1日 AFP】欧州連合(EU)の統計機関ユーロスタット(Eurostat)が6月30日に発表した6月のユーロ圏15か国の消費者物価上昇率は、原油高騰を受け前年同期比4.0%増となった。欧州中央銀行(ECB)が利上げするとの観測が強まっている。

今回の上昇率は5月の3.7%をさらに上回り、1999年のユーロ導入以来最大の上昇幅となった。また、ダウ・ジョーンズ・ニューズワイヤーズ(Dow Jones Newswires)調査によるアナリスト予想の3.9%をわずかながら上回った。

原油価格の高騰が全体のインフレ率の記録的な上昇を加速させ、食糧価格の高騰とともに消費者の購買力に影響を及ぼしている。

経済成長は停滞しているものの、ECBは7月3日にインフレ抑制のために0.25%の利上げをする意向を示している。(c)AFP/Leigh Thomas



<コメント>
日本だけでなくユーロ圏でも、物価上昇トレンドのようです。

もはや世界的な物価上昇トレンドは疑うべくもなく
国際的な協調がなによりも重要でしょう。

そうした意味で、洞爺湖で開かれるサミットは
ひとつの分岐点になるのではないでしょうか。
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NY原油、最高値更新 144ドルに迫る





<ニュース本文>
【6月30日 AFP】30日の原油先物相場はドル安の進行を背景に1バレル=144ドルに迫る勢いをみせた。

ロンドン(London)原油先物取引は、北海ブレント(Brent North Sea)原油(8月渡し)が一時1バレル=143.91ドルの史上最高値を記録した。その後は前週末終値比2.80ドル高の1バレル=143.11ドルで推移している。

米ニューヨーク・マーカンタイル取引所(New York Mercantile Exchange、NYMEX)でも、軽質スイート原油(8月渡し)が一時1バレル=143.67ドルをつけ最高値を更新。その後、前週末終値比2.44ドル高の142.65ドルで取引されている。(c)AFP




<コメント>
どこまで高騰し続けるんでしょう・・・

日本でもガソリンなどがさらに値上がりし
原油高騰のダメージは尾を引いています。

サウジアラビアが増産を発表したところで
すべてが日本に回るわけではありません。

原料を保有する国の発言力が、以前に比べて
強まってきており、技術立国の日本は
常に自国のスタンスを見直す必要があると思いました。
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2008年07月01日

イーベイに約67億円の賠償判決、仏高級ブランドLVMH訴訟





<ニュース本文>
【6月30日 AFP】(一部更新)仏高級ブランドグループ、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(Moet Hennessy Louis Vuitton、LVMH)などが、米ネット競売最大手イーベイ(eBay)のウェブサイト上で偽ブランド品が取引されているとして同社を提訴していた裁判で、パリ(Paris)の商業裁判所は30日、イーベイに対し損害賠償4000万ユーロ(約66億6000万円)をLVMH側に支払うよう命じた。

訴訟はLVMHグループ傘下の6社がイーベイを訴えていたもので、審理には1年半かかった。6社はいずれも、イーベイのサイト利用者が同グループの有名ブランド品を模倣した偽のバッグや口紅、香水、高級衣料などを売買していることをイーベイ側は認識していて放置していたことに加え、香水各社は本物をネット競売で取引させていたことも正式な販売網の侵害にあたり違法だと訴えていた。

世界最大のオンライン競売を運営するイーベイだが、今回の判決では、原告側のブランドイメージを傷つけ、また市場倫理に違反するとして、LVMHに1928万ユーロ(約33億円)、傘下のクリスチャン・ディオール・クチュール(Christian Dior Couture)に1630万ユーロ(約27億円)を支払うよう命じられた。

また、正当な販売ルートを侵害したとして、同グループ内の香水ブランドであるディオール(Dior)、ゲラン(Guerlain)、ジバンシー(Givenchy)、ケンゾー(Kenzo)の各社へも計325万ユーロ(約5億5000万円)支払うとされた。

さらに裁判所はイーベイに同社サイト上での化粧品および香水の広告掲載を禁じた。イーベイ側は控訴するとしている。(c)AFP




<コメント>
注目の判決は、イーベイが賠償ということで決着しましたね。

ブランド模造品が出回ると、ホンモノの価値が下がることは
誰しもが納得することだと思います。
自分のブランドを守らなければ、これまで築き上げたものが
瓦解してしまうわけです。


ただイーベイは控訴する方針のようですから
引き続きウォッチしたいものです。
posted by 経済ニュース・時事ネタ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仏高級ブランドLVMHグループのイーベイ訴訟、30日に判決




<ニュース本文>
【6月29日 AFP】仏高級ブランドグループ、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(Moet Hennessy Louis Vuitton、LVMH)などが、米ネット競売最大手イーベイ(eBay)のウェブサイト上で偽ブランド品が取引されているとして同社を提訴していた裁判で、パリ(Paris)の商業裁判所が30日、判決を下す。イーベイ側に損害賠償5100万ユーロ(約85億5000万円)の支払いが命じられるかどうかが注目される。

30日に予定される判決は、イーベイに対して起こされている多くの訴訟の一つ。3件の訴えについて、審理内容が類似していることからまとめて下される。

2つの提訴では、LVMHグループのハンドバッグ・かばん部門、「ルイ・ヴィトン・マルティエ(Louis Vuitton Malletier)」と同じくグループ傘下のクリスチャン・ディオール・クチュール(Christian Dior Couture)が、イーベイの対策が不十分だとして、それぞれ2000万ユーロ(約33億5000万円)と1700万ユーロ(約28億5000万円)を求めている。

またもう1件は1年半前に始まった裁判で、同グループ内の香水ブランドであるディオール(Dior)、ゲラン(Guerlain)、ジバンシー(Givenchy)、ケンゾー(Kenzo)の各社が、イーベイの不当販売を訴え、計1400万ユーロ(23億5000万円)を求めている。

原告側はいずれも、イーベイの利用者が有名ブランド品を模倣した偽のバッグや口紅、香水、高級衣料などを売買していることをイーベイ側が知っていて放置していたことに加え、香水各社は本物をネット競売で取引させていたことも正式な販売網の侵害にあたり違法だと訴えている。

イーベイは39か国で展開、世界で約8400万人のユーザーが活発に利用している。同社によると同競売サイトの2007年の取引高は合計600億ドル(約6兆3700億円)相当だったという。(c)AFP



<コメント>
ちょっと前のニュースですが、興味があったので見てみました。

自社ブランドを守るためには、訴訟もやるという
老舗の意地をみたように思います。

この判決の行方が楽しみです。
posted by 経済ニュース・時事ネタ at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月27日

米FRB、政策金利2.0%で据え置き、インフレ懸念の高まりに配慮





<ニュース本文>
【6月26日 AFP】米連邦準備制度理事会(Federal Reserve Board、FRB)は25日の連邦公開市場委員会(Federal Open Market Committee、FOMC)で、急激な景気後退の危険性が減少した一方でインフレの危険性が高まっているとして、政策金利を現行の2.0%で据え置くことを賛成多数で決めた。

FOMCは賛成9反対1で政策金利の据え置きを決定。金利引き上げの方向に傾きつつあるが、まだその時期ではないとした。

ベン・バーナンキ(Ben Bernanke)FRB議長は、米経済は依然低調なものの危機は去りつつあるとの見解を示していた。今回のFOMCの発表はこれを支持するものとなった。(c)AFP/Rob Lever



<コメント>
サブプライムの余波がおさまっていない現状では
金利据え置きは当然の処置といえるかもしれません。

当分は金利上昇圧力は弱まるのではないかと思っています。

景気後退の危険性が減少したとはありますが、
明確な数値の裏づけがあるわけではありません。

原油価格が高値で推移しているのは変わりませんし
それにともなうその他の原料価格高騰もかわっていません。

今後も引き続きウォッチしたいものです。
posted by 経済ニュース・時事ネタ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月26日

北京市の大気汚染対策で高まる、タクシー需要




<ニュース本文>
【6月26日 AFP】北京首都国際空港(Beijing Capital International Airport)の第3ターミナルで、大気汚染によりかすんだ空気の中、乗客を待つタクシーの長い行列。

北京五輪に向け交通渋滞と大気の状態を改善するため、北京市では2007年7月から、ナンバープレートの末尾番号が偶数か奇数かによって1日沖に通行禁止とする交通規制が実施されている。このため同市ではタクシーが一層重要な移動手段となっている。(c)AFP


<コメント>
人口が多いだけに、自動車の数も相当ですね。

ナンバー規制だけで果たして効果があるのかは
疑問ですが、とりあえず取り組んでいる姿勢は
評価したいと思います。

これをオリンピック以降も、さらに改善していくように
してくれたらいいのですが・・・。
posted by 経済ニュース・時事ネタ at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月24日

サウジ、原油日量970万バレルに 将来は最大1500万バレルも




<ニュース本文>
【6月23日 AFP】原油価格の高騰について協議する主要産油国と消費国の会合が22日、サウジアラビアのジッダ(Jeddah)で開かれ、アブドラ・ビン・アブドルアジズ(Abdullah bin Abdul-Aziz)国王は、1バレル当たり140ドル台に迫る勢いの原油市場の過熱を解消するため、産油量を1981年以来最高となる日量970万バレルに引き上げたと発表した。

アブドラ国王は会合の冒頭で「投機家」を批判、一方、増産については石油輸出国機構(Organisation of Petroleum Exporting Countries、OPEC)内でも意見の相違があることが浮き彫りになった。

アブドラ国王は石油消費および石油税の増加を非難しつつ、「原油価格がこのように不適切に高騰した背景には、市場を損なおうとする投機家の忌まわしい行動がある」と指摘した。

サウジに続いて増産するかについてはOPEC内でも意見が分かれている。

また、サウジのアリ・ヌアイミ(Ali al-Nuaimi)石油鉱物資源相は、原油埋蔵量は「数十年」分あるとし、サウジの生産能力を日量1500万バレルまで引き上げる方針であることを明らかにした。

ヌアイミ石油相は「世界には従来型および非従来型合わせ、今後、数十年間の原油需要をまかなうのに十分な埋蔵量がある。長期的な供給不足に対する懸念が原油高の原因としてあるようだが、それは大きな誤りだ」と述べた。

ヌアイミ石油相はサウジは生産能力を2009年末までに日量1250万バレルまで引き上げるとし、需要が保証されるならばさらに250万バレルの増産が可能だと述べた。

ヌアイミ石油相は現在進行中の計画で、同国の生産能力を現在の日量1130万バレルから「来年末までに日量1250万バレルまで引き上げる」と述べた。(c)AFP/Omar Hasan



<コメント>
サウジアラビアが重い腰を上げたようですね。

ようやくの増産ですが、これで原油価格が簡単に下がるかと
いうとそういうわけではないと思います。

世界中で原油需要は逼迫しており、
日本だけに原油が回ってくるわけではありません。

そこで考えられるのが、バイオ燃料等の
価格高騰です。こちらがさらにクローズアップされれば
当然価格は高騰するわけです。

燃料系は、どこまでいっても値上げとは
縁が切れないようですね。
posted by 経済ニュース・時事ネタ at 16:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月18日

キスしてくれる女性型ヒューマノイドロボット、登場!!




<ニュース本文>
【6月18日 AFP】大手玩具メーカーのセガ(Sega)が17日、女性型ヒューマノイドロボット「エマ(Eternal maiden Actualization、E.M.A.)」を都内で公開した。高さ38センチメートル。5つのモーターによって動きがコントロールされ、ダンス、キスといった動作もできるほか、歌も歌う。19日から22日まで開催の東京おもちゃショー(Tokyo Toy Show)で公開される。9月発売の予定。(c)AFP



<コメント>
ロボットがキスしてくれる時代になったんですね。

最近色っぽい話にはごぶさただよ〜って方、

一体いかがですか?

・・・・という冗談はさておき、ロボット技術は
地道に進歩してきていますよね。

ホンダのアシモに代表される二足歩行のロボットが
少し前にフィーチャーされましたね。
テレビCMにも出演していましたし。

一方で家庭内のおもちゃロボットは
ソニーのアイボ以降、ちょっと静かでした。

今回のロボットで、また盛り上がるかもしれませんね。

これも買おうかなぁ・・・。
posted by 経済ニュース・時事ネタ at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タカラトミー、小型ホバークラフト「ホバーQ」を発表




<ニュース本文>
【6月18日 AFP】玩具メーカーのタカラトミー(Tomy)は17日、新商品の超小型ホバークラフト「ホバーQ(Hover-Q)」を都内で公開した。全長10センチメートル。赤外線コントロール方式で空中に浮く。19日から22日まで開催の東京おもちゃショー(Tokyo Toy Show)で公開される。(c)AFP



<コメント>
あなたも船のオーナーになれる・・・?

といってもおもちゃの世界の話ですけどね。

でも昔、ラジコンにはまっていた世代にとっては
手ごろなおもちゃとしてニーズが高いのでは
ないかと思います。

買ってみようかな。
posted by 経済ニュース・時事ネタ at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする